カラーリング
アルカリカラーのヘアカラーは1剤と2剤を
よく混ぜることから始まります。
ではどんなプロセスで髪が染まるのでしょうか?
混ぜることで、まず「発色」が始まります。
次に染料が髪の中に「浸透」。
同時に「メラニン色素の分解・脱色」されて
髪の色味が変わっていきます(ˇεˇ๑)
3つの働きが髪の中で同時におこって染まるんですね♪
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カラーリング
カラーは、髪の中に入った染料がつながって
発色することで色が見えています。
でも直後から、つながりが少しずつ壊されてしまい
色味が失われてしまいます。
キューティクルが傷むとタンパク質が
流れてしまうのと同じように、残念ながら染料も
流れていってしまうんです◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
カラーをキープするためには
まずは髪のケアを念入りにする事が肝心です!
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カラーリング
ブリーチを「色を抜く」っと思っていますよね。
でもちょっと違うんです。
メラニン色素を壊しているんです!
メラニン色素は髪の中に
約3%の割合で存在しています。
これが0%なれば白髪なりますが
黒髪をいくらブリーチしてもメラニン色素は
なくなるわけではないので
決して白にはならないんです(๑°⌓°๑)
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カラーリング
カラーの種類は、大きく分けると
「一時染毛剤」「半永久染毛剤」「永久染毛剤」の3つ。
「一時染毛剤」はカラースプレーなど、
シャンプーで落とせるもの。
「半永久染毛剤」は髪の表面を染める薬剤で
ヘアマニキュアがそうです。
「永久染毛剤」はヘアカラーなど、
髪の芯まで染める薬剤です(^。^๑)
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パーマ
パーマの1剤をつけてからかぶるキャップ。
恥ずかしいと感じる人、多いと思います。
でもダメージを防ぐ必須アイテム!
保温したり、薬剤の乾燥を防いだりします☆
水分が蒸発してしまうと、
薬の成分だけが髪に残ってしまい、濃度が倍に!
パーマがかかりすぎたり、
髪にも負担をかけたりします。
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パーマ
一度かけたパーマのウェーブは
S⇨C⇨J⇨I
へと変化していきます。
しっかりしたパーマはS字を描くカール
伸びきるとI字という流れですね♪
Sカールで2ヶ月、Cカールなら1ヶ月のもち
と言うのがわたしたちの見方。
最近の傾向は、強くかけて長もちさせるより
自然なスタイルでこまめに手入れするのが主流になっていて
直後の表情か命です(๑^o^๑)
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パーマ
パーマのムッとするにおい、気になりますよね(๑>_<)
これは1剤のなかに含まれている薬剤と、
髪のシスチン結合を切ったときに出るにおいなんです!
2剤をつけた後にもにおいがある間は、
結合が完全に結びついていない証拠。
2剤が作用しているかどうか?
ひとつの目安になっているんです♪
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パーマ
理美容師にはあたりまえの施術でも、お客さまは
「なんのためにしているの?」って疑問だらけ(@_@;)!?
そこで、パーマの流れを簡単に整理しました☆
Ⅰ スタイルに合わせたロッドを卷く
Ⅱ 1剤をつけ髪の結合を切る
Ⅲ 1剤の効き目をチェックするテストカール
「あと少し」とか言われると心配になったり、
すごーく長く感じる時間帯です、、、
Ⅳ 1剤を流す中間水洗
Ⅴ 髪を、ふたたび結合させるため2剤をつける
Ⅵ ロッドをはずす
髪の状態や行程がわかると、安心ですよね♪
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パーマ
パーマで髪の形が変わる理由は、薬剤の働きで
髪の中にある間充物質と繊維質の結合を切ったりするから!
パーマ液は1剤と2剤からできていて
それぞれ作用が違います。
まず、パーマの1剤が結合を切ってくれます。
すると! 髪の中の繊維をまとめている間充物質が
トロトロ状態へ変化します、、、
次の2剤で、一度切れた結合がまたつながり
クセづけした形をキープしてくれるんです╭(๑・ㅂ・)و ̑̑
つまり、間充物質と繊維質の結合する位置を
コントロールするのが
パーマをかける! ってことなんですね♪
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髪のお話
くせ毛の人にとって、悩み深い梅雨。
ブローしてスタイルを整えても、
一歩外へでると・・・(๑>д<).;':
湿度が多い外気に触れると空気中の水分を
髪が吸収してしまいます!
すると吸収しやすいタンパク質としにくいタンパク質の
性質によって伸びたり縮んだり、
髪を自由奔放にしてしまい、くせが復活するんですね。
くせは手強い相手です。
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